ペイオフ全面解禁に向けて、各銀行が「決済性預金」の導入を決定しました。 全額保護される「預金」をわざわざ作ったわけです。
理由はいろいろあるかと思いますが、
だと思います。
面白いのは、4大銀行がそろって「決済性預金」の導入を決定しているのですから、まだまだ日本の銀行の競争は世界のそれと比べて「甘い」感じがします。
ペイオフ解禁により、国民が自覚を持って金融機関を選び、金融商品を品定めすることを助長されなければいけないはずが、これではペイオフ解禁の意味がありません。 金利の低い現在、預金の全額保護を目的として定期預金から金利ゼロの普通預金に切り替える人もいるかもしれません。
もし皆さんが若いのであれば、こういった決済性預金への移行はあまりお勧めできません。それより、これを機に自分の責任で投資することを考えていくことが大切です。 将来のことを考えた上で、マネーセンスを磨くのは今しかないからです。