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投資信託・REITに関する役立つお話



インデックス型を狙え

投資信託の運用方法にはいろいろありますが、ここでは相反する「アクティブ運用」と「パッシブ運用」について説明します。

アクティブ運用

アクティブ運用とは、高い投資信託収益を狙う運用方法です。いわゆるベンチマークといわれる目標値を定め、それを上回るように運営していきます。 ベンチマークは、株式投資信託の場合ですと日経平均などの指数などが用いられます。
高い収益を狙うということで、プロのファンドマネージャーたちの分析調査・判断に基づき、リスクの高い金融商品にも積極的に投資していきます。
そのため、アクティブ運用は、信託報酬が高いのが特徴です。

パッシブ運用(インデックス型)

インデックス運用とも言われ、運用成果が特定の指数に連動するように投資する方法です。
アクティブ(積極的)と対照的ということでパッシブ(消極的)と呼ばれています。
指数に連動する形で投資信託を運用するので、信託を運用するに当たりかかるコストが安く済みます。結果、顧客が支払う信託報酬もアクティブ運用と比べて安くなっています。

どちらの運用方法を選ぶか

説明だけ聞くと、アクティブでないと儲かりそうもないと思いますね。
ベンチマークを上回る運用成績を上げるために、プロのファンドマネージャーたちが投資しているのですから儲からなければならないはずです。 投資信託の運用に対して顧客の私たちが支払う信託報酬も「アクティブ運用」のほうが「パッシブ運用」より高くなっています。アクティブ運用の投資信託は、高収益を得るための特別に運用されている投資信託なのです。

それなのに、実はアクティブ運用の投資信託の収益より、パッシブ運用の投資信託の収益のほうが高かったというケースが多々あるのです。

アクティブ運用は、説明したとおり、リスクの高い商品にも積極的に投資していきます。
ですから、たとえば日経平均株価が10%上昇した場合、パッシブ運用の投資信託も10%上昇しますが、アクティブ運用の場合、20%上昇する場合もあるし反対に30%下落する場合もあるのです。 アクティブ運用の場合、プロのファンドマネージャーが運用するといっても、すべてのファンドマネージャーたちが儲かる運用ができるかというと、もちろんそうではありません。
そのため、アクティブ運用とパッシブ運用の投資信託の収益を比較分析すると、パッシブ型のほうが収益が高かったというケースが出てくるのです。

こうして見てみると、投資信託入門としては、安い信託報酬で、アクティブ運用より収益の高いパッシブ運用のものを狙うのが最も賢い選択かもしれません。
もちろんその場合桁外れの高収益は見込めませんけれど。。


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東京都心部の住宅価格が17年ぶりに上昇! J−REITで不動産投資を

2005年5月、東京都心部の住宅価格が17年ぶりに上昇に転じました。

この17年間、日本の不動産価格が下がる一方で、世界の主要都市の不動産価格はどんどん上昇してきました。今の東京の不動産価格は、ニューヨークやロンドンと比べて割安です。自由経済の元では割安なものに投資が集まります。やっと、東京の不動産にも復活の兆しが見えてきました。

さて、不動産投資もいいかな、と考え始める方も多いのではないのでしょうか。不動産投資や投資信託・REITのところで少し触れておりますが、資金的に余裕がないのなら、「不動産投資信託(J−REIT Japn Real Estate Investment Trust)」をはじめるのが良いかと思います。

REITは、投資家から資金を集めて「投資法人」を設立し、その「投資法人」が優良不動産に投資するファンドです。このファンド、日本では2000年から設立されることができるようになり、証券取引所で上場され取引されてきました。 REITの本場アメリカと比べて歴史が浅い日本のREITですが、4年ほどの間に基準価格が1.5〜2倍くらいになっているものが結構あります。 投資信託ですから、元本割れすることがある商品ですが、この価格の上昇はすごいものです。 配当も年3−5%です。

不動産投資したいけど、予算が足りない。といった方はREITへの投資を考えてみてください。 投資信託協会のホームページには、REITについてのNEWSを発信していますので、一度見てみると良いでしょう。

REITは、インフレが懸念される場合にも適した商品です。不動産価格が上昇すればREITの価値も上昇します。 また、REITへの投資の利点は、預貯金などの金利商品、株式、不動産投資、と分散投資することでいろいろなリスクに対応することができることです。

ただし、REITは、投資信託ですから「元本割れ」することがあります。今は順調ですが、将来も順調とは言い切れません。また、REITは、1口50万円〜80万円と、1口当たりの単価が高いのも特徴です。 安易に「REIT」に投資するのは、やめたほうがいいと思います。

また、ファンズオブファンズといって、「REIT」に投資している「投資信託」もあります。これなら、1口10万円以下で買うことができます。

いずれにせよ、REITは、「不動産投資」に興味があって、「不動産投資」による利益が見込める、という方には是非検討していただきたい商品です。


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